先にお話していた接客以外のお仕事は、
慣れれば程々に上達していきますが、
接客に関しては、そうはいかないのが実際のところです。
言葉掛けのタイミングが合わなかったり、
掛けてはみたものの流されてしまったり‥。
何度も失敗を繰り返して気がついたのは‥。
自分がお客だった時の気持ちを思い出して、
その時の心理に沿って声掛けをすればいいんだ!って。
まず、お客様がお店に来た際は、
「いらっしゃいませ」
と言うのは当たり前ですが、
顔を見ずに他の作業をしながらだった時は、感じが悪い!と思ったし
「このお客何も買わなさそう」とあきらかに、
値踏みされている事はヒシヒシと伝わって来てたので、
そんな態度は絶対にしないように。
挨拶は肝心!
何をしていても顔をあげ、お客様の顔を見て笑顔で
「いらっしゃいませ」と言うようにしたり、
人を外見だけで判断せず、どのお客様にも同じように接するよう心掛けしてました。
そうしていると、お客様の雰囲気も柔らかく、
上手くコミュ二ケーションが取りやすくなりましたよ。
あとは、声が低いトーンの人よりも、高めの人の方がお話しやすかったので
いつもより、少し高めにお話するのも1つのコツかもしれません。
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