お客様に不快な接客をしないように、少しだけ敬語の使い方を勉強しました。
きっかけは、マクドナルドでパートをしているママ友達と話をした時。
彼女が働いているお店の店長さんが、言葉使いにうるさい人で、
間違った敬語を使うと「正しい敬語を使うように」とよく注意されてキツかったという話から。
間違った敬語って何だろう?
もしかしたら、私も気がつかないうちに使っているかもしれないと思い
いろいろ調べてみました。
調べてみると、なるほどよく分かります。
例えば、ファーストフード店で良く聞く「お砂糖のほうはお付けしますか?」や
「グラスのほうはいくつお持ちしましょうか?」という言葉は、
「〜のほう」がなくても通じます。
また、こちらもよく耳にする言葉ですが、お客様が色違いをお探しで持って行く際に
「色違いになります」という言葉。
その敬語の使い方では「私は色違いになる」という表現になってしまいます。
残念ながら、私は色違いにはなれません。
接客の場合では「色違いでございます」というのが正しい敬語です。
例にあげた2つ以外にも、まだまだ違った敬語の使い方はありますが、
本来、日本語はとても美しいですよね。
美しい言葉使いはお客様を素敵な気持ちにさせます。
少し注意して、自分の言葉使いをチェックしてみてください。
トップページ
販売員の仕事をしてみよう
販売員の仕事の内容は?
販売員のお仕事は難しい?
お客様に好印象を与えるコツ
お客様に声を掛けるタイミングはいつ?
お客様に声を掛けるタイミングの秘密
お客様にうち解けてもらう方法
五大用語のお辞儀をマスターするコツ
販売員の面接に受かりやすいコツ
テンションを保つ簡単な方法
自然に売り上げが上がる方法
お客様の好きな色でタイプが分かるコツ
セールストークがスラスラと出てくるようになる方法
クレーム処理がうまくいくコツ
クレーム対応のコツ
試着の際の接客のコツ
試着の際に綺麗に着せるコツ
困ったお客様はどうしたらいい?
困ったお客様のその後
接客の基本 敬語を上手く使うコツ
販売員になってよかったこと
雑談からお客様と信頼関係を築くコツ
お客様に衝動買いをさせる秘訣
ディスプレーを気に入ったお客様への接客方法
足の浮腫みを取る裏技
職場の人間関係を良くするコツ
笑顔で接客できるようになる秘訣
職場の人間関係が良くなる魔法の言葉
お客様を感動させる接客術
一番印象に残っているお客様